住まいの内装
Residential Interior
一般宅の内装工事全般。クロス・床材の張り替えから、間仕切りの造作、収納の見直しまで。生活動線を一度分解し、日々の手の動きに合わせて材と寸法を決めていきます。長く住むほど手になじむことを基準に選定します。
- クロス張替
- 床材施工
- 造作・建具
- 間仕切り
- 原状回復
MANA.com — Interior Works & Consulting / Fukuoka
まだ「部屋」としか呼ばれていない場所に、その空間だけの名前をつける。福岡を拠点に、一般宅と法人物件の内装工事、そして内装コンサルティングを行っています。
仮名(かりな)のままの部屋を真名(まな)にする。
日本語には、仮の名である「仮名」と、そのものの本当の名である「真名」という考え方があります。引き渡されたばかりの部屋、使われ方が変わった店舗、誰かが出ていったあとの空き室。そうした空間は、まだ仮の名で呼ばれている状態だと考えています。
MANA.com は、代表・真名子泰久の名前から生まれた屋号です。壁を張り替え、床を替え、光の当たり方と手の触れる位置を整えていく。その積み重ねの先に、「ここは、こういう場所だ」と誰もが言える状態が現れます。それが、私たちの言う真名です。
図面の前に、まず住む人と働く人の話を聞く。仕上げ材の名前より先に、その空間で何が起きるかを決める。内装工事とコンサルティングの両方を手がけているのは、その順番を守るためです。
Residential Interior
一般宅の内装工事全般。クロス・床材の張り替えから、間仕切りの造作、収納の見直しまで。生活動線を一度分解し、日々の手の動きに合わせて材と寸法を決めていきます。長く住むほど手になじむことを基準に選定します。
Commercial Interior
オフィス・店舗・テナント区画の内装施工。営業を止めない工程の組み方、共用部の養生、近隣への配慮までを含めて計画します。ブランドの見え方と、そこで働く人の使い勝手。その両方が成立する線を探します。
Interior Consulting
工事の前段階から関わる仕事です。物件選定時の下見同行、用途に対する内装の妥当性の判断、予算配分と優先順位づけ、仕様の比較検討。つくらない・直さないという判断も含めて、事業と暮らしに必要な範囲を一緒に見極めます。
※ 個人のお客様、法人のお客様どちらもお受けしています。同業者様との協業・応援施工についても随時ご相談を承っています。
名前がつくまでには、
五つの段階があります。
STEP 01
寸法を実測し、下地・設備・既存の傷みを確認します。同時に、その空間で何をしたいのかを伺います。
STEP 02
用途に対する妥当な仕様を組み、内訳を開示した見積を作成。優先順位と予算配分をすり合わせます。
STEP 03
床と壁に基準線を打ち、仕上がりの位置を確定。見えなくなる下地こそ、最終的な精度を決めます。
STEP 04
クロス・床材・建具・造作を施工。光の入り方を見ながら、色と質感の最終判断を現場で行います。
STEP 05
清掃と手直しを終え、使い方と手入れ方法を共有。引渡し後の状態も一定期間見守ります。
Residential / 福岡市
玄関と居間の境をなくし、土足で入れる余白をつくった住宅。既存の梁を見せ、壁は明るい塗り調のクロスで統一しました。
Commercial / テナント区画
来客と作業が同居していた事務所を、半個室の相談席と執務エリアに分割。音の抜けを抑える建具を選定しました。
Commercial / 物販店舗
間口の狭い区画で、什器の高さと照度を奥に向かって変化させ、視線が自然に奥へ抜ける構成に変更しました。
※ 掲載している写真はイメージです。実際の施工事例写真への差し替えを想定しています。
きれいにするのではなく、
その場所らしくする。
内装の仕事を続けてきて確かだと思うのは、良い空間は流行では決まらないということです。誰がどう使うかが先にあって、材と寸法はその後についてきます。だから私は、図面より先に話を聞く時間を長く取ります。
個人のお客様も、法人のお客様も、初めてお会いする方がほとんどです。ひとつずつ現場を重ね、引き渡した空間がその後どう使われているかを見に行く。その繰り返しが、次の仕事の判断材料になっています。